『いいじの田舎で遊ぼう体験講座2021』第1回「木のバンビ作り」~なかみを少しご紹介
~もうひとつの ふるさとづくり~
の講座の募集がはじまりました(^^)
おかげさまで、早速お申込みいただいています。ありがとうございます!!
さて、「いいじ田舎体験講座」の内容を少し紹介させていただきます。
さて、はじまりの第1回目は、、、
4月25日の『木のミニバンビ作り&薪割り体験』です。
「木のミニバンビ」は、いろいろな木の丸太や枝を組み合わせて、ビスや金づちを使って作っていきます。
大きさは、50㎝位の可愛い子が出来上がります。
玄関先にプレートをつけて飾っても可愛いですね☆
地元の小学生が体験したときの様子☆
ここで少し、飯地の山の話を(‘ω’)ノ
今の飯地町の山は、かつての植林により、スギやヒノキが茂った山が多く、間伐が追いついていない状態です。
その中で、少しでも間伐した材を、薪にして販売したり、活用する取り組みも始まっています。
薪ストーブ付のキャビンが人気☆
2年前にリニューアルオープンした「飯地高原自然テント村キャンプ場」では、薪ストーブつきのキャビンがあったり
近年のキャンプブームで冬の時期でも火を焚いてキャンプを楽しむ人も多く、薪の需要があり、販売につながっています。
この薪づくりをしているのが、今回の会場となる「遊木工房」です。
見晴らしがよく、風の通るとても気持ちのよい場所です。
会場となる「遊木工房」。背景には束ねた薪が並び絵になります。
第1回目は、初めましての自己紹介タイムをしてからの始まりになります。
午前中からバンビ作りをはじめて、昼食後、バンビが出来上がった方は、薪割体験もしてみましょう。
自然の中で、集中しての薪割体験。とても気持ちがいいとおもいますよ(^^)/
さいごに、「木のミニバンビ作り」を教えてくれる、飯地のおっとうをひとり紹介。
バンビ作りの会場となる『遊木工房』の山口さんです。
山口さんは、歌舞伎の名手でもあり、ホタルウォークの案内人だったり、手作りこんにゃくの話だったり、
飯地の田舎ばなしは何でもござれ。楽しいお話がきけるので、いろいろおしゃべりしてみてください。
オヤジギャグも炸裂します☆
自然の中での木工体験、とても気持ちがいいとおもいますよ(^^)/
引き続き、ファミリーでの年間会員のお申込をおまちしています!!
お申込先はこちら⇒「いいじ田舎体験申込み」☆
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