【子どもイベント】抹茶やココアの生地もつくったよ(ママと子どものクレープタイム)
\ママと一緒にクレープタイム/
7月15日、飯地町の悠楽館(ゆうらくかん)で親子のクレープイベントをしました。
大人11名、子ども14名合計25人の参加がありました。
事前にみんなが巻きたい&巻いてみたい具をリクエストしてもらい、生地づくりから楽しみました。
今回はプレーン、抹茶、チョコ味の3つの生地を作りました。
クレープ専用の生地に、牛乳と卵、溶かしバターを加えます。
大きなボールで混ぜ混ぜ、まぜまぜ
子どもたちが思わず「ぐりぐらぐりぐら~」
お母さんたちに教わりながら、ホットプレートにおたまで、薄ーく生地をのばしていきます。
クレープの生地は、もちもちでとても美味しい!!
合計50~60枚くらいの生地を焼いて、みんな完全にクレープ屋さん。
お母さんがトッピングのやり方を教えてくれます。
たっぷりのホイップクリームに、缶詰のみかん、イチゴ、梨、バナナなどをトッピング。
チョコソースやカラースプレーもトッピングして、まきまき。
ココア生地のクレープ。
イチゴアイスを添えて。冷たくて美味しい!夏はアイスクレープが最高です。
抹茶パウダーを混ぜた生地は、和風でいただきます。きれいな抹茶色の生地の完成。
中身は、ホイップ、あんこ、飯地産栗の甘露煮。
大人はサラダ系のクレープが大人気。
ミートソースをぬって、レタスや、アボカド、チキンなどをのせ、クリームチ―ズをのせて。
お母さんたちから「うんま!」の声が上がります。
子どもたちも、にんまりこの笑顔。
「おかわり~」の声が続出でした。
小さい赤ちゃん連れのお母さんにも、参加してもらえるといいなと企画した今回のイベント。
赤ちゃん連れで参加してくれた、初めてのママさんもいて、楽しんでいただけました(^^♪
飯地町では毎月一回程度、「いいじひとなる会」のイベントを行っています。
小さい子が赤ちゃんをあやしてあげたり、子どもたちは小さい子から大きい子まで、仲良く遊んでいて、お母さんたちも和気あいあいと楽しいひとときを過ごしています。
まさに、これが飯地版のネウボラ(フィンランドの包括子育て支援)だな~としみじみ。
どなたもご自由に参加いただけますので、是非遊びに来てくださいね!
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