無病息災を願う「どんど焼き」から見る飯地の子育て風景 移住 いなか暮らし
飯地町では今年も無事に「どんど焼き」を開催することができました。
どんど焼きとは、小正月の火祭りの行事のことで、14日または15日に野外で門松などの新年の飾り物を集めて焼き、その火で焼いた餅 (もち) や団子を食べると病気をしないとか、書き初めの紙をこの火にかざして高く舞い上がると書道が上達するなどといういわれのある年中行事です。
コロナ禍でしばらく中止されていましたが、昨年から復活しました。
当日は、晴天に恵まれて、1月にしては、暖かい日で、多くの参加者がありました。なかでも小さいお子さんがいる家族がたくさん来てくれたのが印象的でした。地元飯地で生まれ育った子はもちろん、近年は移住やUターンのご家族のお子さんも増えてきました。
飯地町がある「恵那市」は、以前から移住定住に力をいれていて、飯地町ももちろん多くの方に移住やUターンをしてほしいなと、町をあげて取り組んでいます。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが2024年に、月刊誌『田舎暮らしの本』の2024年版「住みたい田舎ベストランキング」で、恵那市が第1位に選ばれました(人口3万~5万のまち)
さらに、東海エリア部門(人口規模の区別がない)でも 第1位でした。
https://www.city.ena.lg.jp/kura…/sumai_hikkoshi/12198.html
飯地町への移住に興味のある方。学校の様子や、町内での暮らしの様子、住まいの状況など疑問がある方はなんでもお問合わせくださいね。
市役所の支所である「飯地振興事務所」(飯地コミュニティセンター内)はもちろんの事、
町内の”小さな拠点”「飯地商店」でも相談を受け付けています。お気軽にどうぞ!
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