\懐かしの「旧飯地小・中学校の跡地」からドローンにて撮影/

\懐かしの「旧飯地小・中学校の跡地」からドローンにて撮影しました。/

 
飯地出身者の方には「懐かしいなぁ」と思っていただける動画です。
 
「旧飯地小中学校の跡地」と、上空からの「五毛座周辺」の様子を撮影しました。
 
「旧飯地中学校」は昭和22年に「旧小学校」に併設して建てられました。
その後、約50年間の歴史を歩み
平成元年、「飯地小学校」移転に伴い、旧小学校校舎は廃止となりました。
平成9年には中学校が、新設の「恵那北中学校」に統合されることとなり、飯地中学校最後の卒業式が行われました。
 
飯地中学校は素晴らしい木造平屋の校舎でした。
現在でも木造校舎を活用している地域が在りますが、当時は維持管理の難しさから、その声も空しく取り壊しとなりました。
 
動画の終盤では、大きく枝を広げた、イチョウの木と、その奥にモミの木が映ります。
こちらも卒業生には、懐かしい思い出の風景なのではないでしょうか。
 
そして、校庭裏にあった、小中学校共有のグラウンドは、その奥の果樹園があった辺りも樹木が育ち、わずかにグラウンドが残っているものの、に戻りつつあります。
 
果樹園で、自分の「桃や林檎のリンゴの木」をもらって、草取りなどのお世話をしたり、毛虫が葉にたくさんついて「キャー」となったのも、懐かしい記憶です。
 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 
“特別なものはないけれど、大切なものがそこにある”
「天空のフルサト」と呼ばれる町、岐阜県恵那市飯地町(えなしいいじちょう)
標高600mの高原に位置し、人口600人の岐阜県恵那市で一番小さな町です。特別な建物などはないですが、里山の景色や田舎の文化がのこる町です。近年移住者もふえ、地元の人と仲良く暮らすコミュニティーがあります。
そんな「いいじ町」に興味をもった方。
↓ ↓ 
田舎体験や移住情報などをお届けしています。
空き家情報も。まずはお問合せください。メッセージもお気軽に(^^)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL
< カテゴリーの一覧へ戻る