いいじっ子の夏。川遊び&竹筒ごはん。動画にて!
\まるで30年前にタイムスリップしたような、“いいじっ子の夏の思い出”を動画にて。/
❝8月の暑い夏の日、子供会などの数人の大人に付き添われて、子どもたちはその地区にある川へ、川遊びに行きます。
持ち物は少なめに、水着や小さい網をもって、川までの道中は大人についてしばし沢を歩きます。
飯地の川は山の上のほうにあるので、石がごつごつしていたり、大きい岩の重なりが小さい滝のようになっているので
その小さい滝つぼに飛び込んだり、うきわなどで泳いで遊びます。
浅瀬では、石をどかして沢蟹をつかまえたり、川の淵の石影に隠れている魚を網ですくったり。
たくさん遊んだ後のお昼ごはんは、火おこしして、飯ごうで炊いたご飯を、大き目の葉っぱにのせて、味噌をつけて。
捕まえた魚も炭火で焼いて、デザートは川で冷やしたスイカ。❞
これが30年前の「Theいいじの川遊び」の筆者の記憶。
ただ近年は「飯地の川」は手入れされていなかったこともあり、親も子どもたちも、足が遠のいていました。
今回、飯地の川を久しぶりに少し手入れをして、本当に久しぶりに「飯地の川遊び」が実現しました。
そして、地元のおじさんに教えてもらって、竹筒ごはんも満喫できました。
数十年ぶりの飯地の川の滝つぼに、私もそっと体をしずめてみると
「思ったより冷たすぎず、とても清らかで気持ちまで洗われるような気持ちよさ」でした!
ぜひ大人のかたも、飯地の川に入ってみてください(笑)
そして、「飯地の川」で遊んだことが、子どもたちの記憶にうっすらとでも残ってくれたらうれしいです。
今回は「いいじの田舎で遊ぼう〜もう一つのフルサトづくり〜」の5回目です。
こちらは飯地の自然や人に年間を通して触れ合ってもらえる体験プログラムです。
現在緊急事態宣言中で、イベント開催を見合わせていますが
また収束してきたら、感染症対策をしながら田舎の外遊びをしていきます。
次回、秋は芋ほり~~。
こんな田舎経験をしていただける講座はこちらでご案内しています。
『いいじ田舎体験講座』←☆詳細☆
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