『いいじの田舎で遊ぼう体験講座2021』はじまりました! “親子でバンビ作り体験”レポ~~(‘ω’)ノ

 

もうひとつの ふるさとづくり2021

『いいじの田舎で遊ぼう体験講座』はじまりました~~(‘ω’)ノ

 

このイベントは飯地町のまちづくり団体が合同で主催している、“町外の小学生のいる家族”を主に対象とした

年間を通じた親子での体験プログラムです。

 

「飯地の田舎を親子で体験してもらおう!」

「何度か足を運んでもらい、地元の人たちと仲良くなってもらおう!」

「飯地がもうひとつのフルサトのように感じてもらえたらいいな!」

 

と、町のマンパワーを感じずにはいられない企画です。

空きがあれば単発での募集もしていますが、基本的には年間を通して参加いただく

「年間会員」のご家族を優先しています。

 

(まだ年間会員様は2家族ほど空きがあります⇒申込み

 

4月から始まったこのイベントの第1回目は

「木のバンビ作り&薪割り体験」

年間会員さんと地元から来てくれた家族で、自己紹介をしながらほっこりスタートしました(^^)

 

会場は飯地で薪作りをしている“遊木工房”
見晴らしがよくて、菜の花がきれいに咲き、風が通りぬけてとても気持ち良いです。
青空の下、バンビ作りのスタートです!!
バンビ作りは飯地のおじ様たちが、丁寧にインパクトドライバーの使い方を教えてくれて、子ども達もお父さんやお母さんに付き添ってもらいながら、はじめての道具を上手に使いこなしていました。
お父さんに教わりながら。
バンビは頭や耳、足などそれぞれ色々な種類の木や形があって「どれにしようかな」と選ぶのも楽しそう。
可愛らしいバンビができました。
耳の形を工夫してワンちゃんも。
木のくずでおままごと。
完成したミニバンビには木の名札をかけてそれぞれお気に入りの可愛い名前をつけてましたよ~。
どの子も完成したバンビを大事そうに抱えている様子が印象的でした。
家に帰ってからも、バンビを家の好きな場所に飾ってくれたみたいです。
午後からは、薪割り体験もしました。
薪割りで気を付けることとして「しっかりと足を肩幅より広くして割るよ~。足を閉じていると、万が一斧が足にきたときに怪我になるからね」とおじさんたちに教えてもらいながら、上手に割っていました。
 子どもたちも上手に割っていましたが、お父さんたちも薪割りにはまってとても楽しそうでした。
その後は、皆で飯地の周辺をお散歩。
菜の花や八重桜が満開で、晴天の中、風も通り抜けてとっても気持ちよかったです。
 お散歩道をゆっくり歩きます。
 八重桜、満開!!
 そして、 おやつにはスウェーデントーチに火をつけたもので、お湯をわかして、串にマシュマロなどを刺して各自美味しく頂きました。

次は火おこし体験もしてみたいね!

 

 

参加者のお母さんは、子どもたちが自然の中でのびのびと遊ぶ様子をみて、「子供ってこんな場所で育つといいですね」、「今の時期にカエルがでてくる

ことを子どもと同じ目線で知ることができました。」とリラックスした表情で教えてくれました。

 

また参加者の子も「新しい友達ができてうれしかった」「バンビづくりも楽しかった。」と笑顔で話してくれました。

コロナ禍で、感染対策に気を付けながら、色々な制限もありますがなるべく野外で密にならないように、親子でのびのびと過ごせるように行っています。

 

飯地町に何度か足を運んでいただく中で、この町のヒトやモノやコトと、少しでもご縁として繋がっていただけたらうれしいです。

 

『いいじ田舎体験講座』←☆詳細☆

まだ2組ほど募集しています。

途中からの参加は年会費20,000円より、回数にて割引させていただきます。

ご興味があるご家族はお問合せください。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL
< カテゴリーの一覧へ戻る