「若者・子育て世代・移住者の方の交流サークル」、「いいじ ひとなる会」です。

もちろん「ワカモノ」という括りはわかりずらいので、、、年齢制限はありません(^_-)-☆

飯地町で「大人も子どももみんなで一緒に楽しめる」交流イベントを行っています。

会のなまえの「ひとなる」とは、この地方の方言で「成長する、大きくなる」という意味があります。イベントを通して、子どもも大人も少しでも成長していけたらという思いがこもっています。

交流イベントは、「同じ世代のひとがどこにいるのかわからない」「お嫁で来たばかりのときに知り合いがいなくて寂しかった」などの声をきいて始まりました。

Uターンや移住してきたばかりの人、これから移住を考えている人、自然の中で子供を遊ばせたい人もぜひ遊びに来てください。

毎回イベントでは、子どもたちが小さい子から大きい子まで、楽しく遊んだり、お母さんたちも料理を作りながら話が弾んで、とてもいい雰囲気です。

また、移住者やUターンしたばかりの方々は、お子さんも親御さんも距離が近づき、情報交換や困りごとの相談などもできる場となっています。

 

秋のサツマイモ掘り。

見晴らしの良い、風の通るサツマイモ畑で、大収穫です！

焼いもや、さつま汁にして美味しくいただきました。

 

 

記念すべき、第１回目の「バームクーヘン」づくり。

炭をおこして、木の棒に生地を何重にも焼きながら巻き付けていきます。

これを繰り返し、年輪のような見事なバームクーヘンが出来上がりました。

この回は、お父さんたちが大活躍してくれました。

 

 

クレープ作り。ママたちに教えてもらいながら、子どもたちも、気分はちびっ子クレープ屋さん。

美味しそうなクレープに、思わずにんまり。

 

 

お茶摘み体験。無農薬の茶畑で、自分たちで摘んだお茶を炒って手もみをしました。

数日後に、オリジナルのお茶が完成しました。

 

しめ縄リース作り。左綯いを教わって、子どもたちも頑張りました。

ドライフラワーを飾って、素敵なリースができました。

 

 

飯地高原自然テント村にて、「夜カフェ」を行いました。

「夜カフェ」とは、「世代をこえて多くの人が語りあえるといいなと考えられました。

テント村に「ビアガーデン」や「テントバー」などに出店していただき、食事をしながら、色々な人が集まって気楽に話ができる場になりました。

会を始めて、若い世代の人たちの交流が深まったり、何かイベントを始めようと声をかけると、自然と協力してくれる人たちが集まってきてくれます。

移住見学の方も、是非街の雰囲気をみに、遊びに来てくださいね！

イベント開催日は、ＨＰなどで案内しています。