空き家をリフォームして移住をサポート

   

飯地てまがい組では、「地域活性化の資源」である空き家を活用し、移住者やUターン者が住み、良好な状態を保ち、地域の環境や景観も維持されることを目指して、「空き家リフォーム塾」を開催しています。
この塾を通して、みんなでリフォームした空き家に、移住やUターンの皆さんを積極的に受け入れ、飯地を元気にしたいと思っています。

「てまがい」とはこの地方の方言で、“手間を返し合う=お互いに助け合う”というこの地方の方言です。参加者の皆さんと一緒に大工さんも設計士さんも大学の先生もスタッフも、お互いに助け合い一つの家をリフォームします。その過程で様々な困難にぶち当たるかもしれませんが、協力しあい、知恵を出し合い解決していくように努力します。それにより移住後もお互いに助け合うことのできる、”てまがいしあえる”仲間になれる事を願ってこの名前にしました。

「空き家リフォーム塾」はその年の移住者の方や、空き家の状況で活動内容が変わります。
すでに実施した回は以下のように行いました。

●平成27年度・・・6月~3月 毎月1回程度 土日1泊2日

●平成28年度・・・10月~3月 各月1回程度 土日1泊2日

●平成29年度・・・10月~3月 各月1回程度 土日1泊2日

参加費は、1日1,000円+食事代、宿泊費 詳細は各回ごとに異なりますので、お問合せ下さい。
(問い合わせ先:0573-22-3001 飯地振興事務所 岡田)

飯地てまがい組のこれまでの活動やリフォーム塾の様子、今後の活動予定などはこちら

       

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