【子どもイベント】テント村でマスつかみ
夏休みの終わりに、小学生の寺子屋の子どもたちが、飯地高原テント村で、マスつかみをしました。
飯地町では夏休みの間、「寺子屋」が開かれます。
「寺子屋」では、親御さんなどの協力のもと、基本的に無償でお昼ごろまで、子どもたちにいろいろな体験をさせてもらえます。
(親にとって有難いですし、子どもたちも喜んで行きます)
お昼以降のじかんは、プールがある日はプールへ行き、それ以降に預かってほしい子は「学童」に移行していきます。
(ありがたい仕組みです)
「飯地高原テント村」は来シーズンから新しくリニューアルオープンしますが、今シーズン先行で、一棟新しい素敵なキャビンが建ったので、子どもたちもちょっと見学。
「わぁ~キャビンのなかに二段ベッドみたいに階段があるーー」「今日、わたしたちだけで泊まりたいーーお母さん、いいでしょ?」
と大喜び。歓声が上がっていました。
(子どもってやたら二段ベット好きですよね(笑))
さて、そんなテント村の一角に、少し水が流れているところがあり、一部をせきとめて、広くなっているところにマスを放しました。
写真の通り、少し雨上がりで土がたまっていたせいか、茶色の水に( ..)。。
低学年の女子から始めましたが、水が濁ってマスが見えないせいで、マスが足にぶつかってきたり、逆にスリリングなのか、「きゃーきゃー」言いながらつかまえていました。
そして最後は、それぞれつかまえたマスを、大人にさばいてもらって、串にさし、塩をふって、炭火で焼いていただきました(^^♪
子どもたちは、芝生にピクニックシートを広げて、その上に座って食べていました。
もちろん、美味しいよねーー/
夏休みの終わりに、良い思い出ができました。
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